外でバーベキューといえば夏の定番ですが、今年はコロナウイルスの影響が心配ですよね。最近では3密(密接、密集、密閉)とは無関係に思われていた、キャンプ場やBBQでのクラスターの発生がニュースになっています。
とはいえ、そんなことを言っていたら誰ともご飯たべにいけないし注意すればバーベキューも可能なはずです!そこで今回は、僕も実践したバーベキューにおけるコロナ対策と注意点5つをまとめてみました。
手洗いをしよう
手洗いはこまめに行いましょう。料理をする前やご飯を食べる前にはできれば石鹸やハンドソープを使って手洗いし、アルコールで消毒しましょう。バーベキュー道具一式の中にハンドソープとアルコールポンプを用意しておくといいです。
マスクをしよう
他人と接触するトイレや洗い場などではマスクをしましょう。屋外で近くに人がいないときは不要ですが人と接触する場合はなるべく着用しましょう。ただし、屋外でずっとマスクしていると熱中症の危険もあるので適度に外しましょう。
食器類は人数分用意しよう
食器類は人数分用意して使いまわさないようにしましょう。料理も取り分けるトングや箸は分けて使いましょう。紙コップや紙の皿は誰のものかわからなくならないように名前を書くと便利です。プラコップなどはマジックペンで書いても消えてしまうことがあるのでマスキングテープなどを貼ってから書くと消えないし、柄などがあるとわかりやすくて便利です。
料理は代表者が取り分けよう
料理は大皿から各自が取ることは避け、代表者が取り分けましょう。トングや箸は個人のものと分けて使い、焼かないでそのまま食べるものは人数分に分けましょう。また、氷なども人に分ける場合はトングなどを使いましょう。
ソーシャルディスタンスを保とう
ソーシャルディスタンスを保つことを意識しましょう。同じグループ内でもある程度ほしいですが、ほかのグループとは十分な距離を間隔をあけましょう。また、参加人数は最小限にして多くなる場合はグループを分けて行うなどするとよいと思います。
まとめ
今回はバーベキューにおけるコロナ対策と注意点をまとめてみました。
実際に僕もやってみましたが、結構めんどくさいです。それでも、この程度で感染予防になるのであればやるべきだし、マスキングテープを貼ることなどはコロナ対策関係なく便利な小ワザなので覚えておくと便利です。
コロナ対策もしてバーベキューを楽しみましょう!それでは。