皆さんは服を選ぶときにこんな悩みを抱えた経験はありませんか？
- おしゃれに見える服がほしい
- どういう着こなしをしていいかわからない
- 自分に似合う服がわからない
といった悩みをもつ人は多いはず。僕もそうでした。服選びのポイントを学ぶまでは。
僕も同じ悩みを持っていたのですが、いろいろ調べて自分に合う服選びのポイントを見つけましたので、その方法を紹介したいと思います！
おしゃれの法則を知る
まず前提条件として抑えてほしいのは、おしゃれには法則があるということです。
調べていくといろいろあるのですが、抑えておいてほしい点は2つだけです！
- シルエットを整える
- 色を合わせる
シルエットを整える
同じ服を着ても、サイズや見た目により印象が変わってきます。シルエットは下記の３つのラインを意識するといいです。
①上も下も細い「Iライン」 
出典：Dcollection
②上は広め、下は細めの「Yライン」
出典：Dcollection
③上は細め、下は広めの「Aライン」
出典：Dcollection
これらをおさえることで好印象に見せることができます。
色を合わせる
服の色は自分の印象に合った色、好きな色を選ぶといいと思います。髪や肌の色にもよりますが、トレンドによっても流行りの色は変わるので僕は好きな色でいいと思いますが、とりあえず抑えたいのは下記のウォーム系とクール系です。
出典：Dcollection
この2つのおしゃれの法則を抑えておいて、自分に合う服選びにつなげましょう。
コーディネートの選び方
おしゃれに見えるかどうかの服選びは全体のバランス（コーディネート）によります。より実用的なコーディネートをつくるために色は2～3色にするといいです。原色（赤、青、緑）や派手な色を使うと難しいので「ベーシックカラー1色＋モノトーンカラー（白黒グレー）」を意識して組み合わせるとよいです。
出典：Dcollection
コーディネート例
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ウォーム系をベーシックカラーにしたコーディネート例です。
ベーシックカラーをテラコッタのパーカーにし、黒の細いスラックスをあわせていてシルエットはIラインになっています。
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こちらはクール系をベースカラーにしたコーディネート例です。
ベーシックカラーをブルー系のシャツにし、グレーのワイドパンツをあわせていてシルエットはAラインになっています。
もっと簡単にとりあえずこれ買っておけというなら、
- 黒スキニー
- 白Tシャツ
- スニーカー
は持っておくと必ず使えますので絶対に買った方がいいです。
実際に買えるお店
どんな服を買えばいいか分かったところで、実際に買えるお店の紹介です。
- UNIQLO
もうここいけば大抵のものが買えます。全国に店舗がありお手ごろな価格でシンプルなデザインが多いのでユニクロだけでコーディネートしても問題ないと思います。 - GU
ユニクロよりもトレンド感があって若者向けです。ユニクロよりリーズナブルな分耐久性は低いですがシーズンごとに買い替えるという考え方もありかと思います。 - Dcollection
こちらは通販のみですが、トレンドを抑えた品ぞろえでコーディネート例も豊富なので着まわし方も参考にできるのでとても便利です。
ちなみに僕はここ最近はほとんどGUとユニクロだけしか買ってないです。
まとめ
今回はメンズの自分に合う服選び方のポイントを紹介しました！実際、僕自身がポイントを意識した服を着ていると、GUとユニクロだけなのに友達や同僚から「センスいいね」や「普通にかっこいい」などと言われたことがあります！
シルエットと色を意識したコーディネートをすれば誰でもおしゃれに近づけるのでぜひ参考にしてみてください！
参考にしたサイト
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