春先でもまだまだ寒いこの頃。朝や夜などはまだ冷えるし、ちょっとしたあったかグッズなんかないかなあ…と思ったことはありませんか？
そんな人には電気毛布がおすすめです！電気毛布はエアコンよりも電気代が安く、電源を入れてすぐに暖かくなり快適です。
この記事を読めば電気毛布の快適さがわかり、寒い時期にすぐにぬくぬくになれます。
実際に僕も家にいるときは机でブログやゲームなどをすることが多いのでめちゃめちゃ快適です。他にも実際に使っている人からはこんな声も。
最近寒くてPCの足元が冷えるので、電気毛布を引っ張り出してきました☺今日も頑張ります☺
— ナオ｜ブログを頑張るアラサー (@na_o_blog) March 25, 2022
やっぱり電気毛布は猫ホイホイです pic.twitter.com/ew0cPGtRIc
— ポムさんとしまちゃん (@NEKOBEYA88) March 24, 2022
https://twitter.com/macaronron0711/status/1505666414195093506?s=20&t=j_SJW9aBQ4cop_sdIE800A
猫のいる家庭やキャンプ・車中泊などで電気毛布使っている人多いようですね。
ということで今回は、山善の電気毛布「YHK-HR40F」を紹介します。
山善の電気毛布YHK-HR40Fを購入した理由
僕が電気毛布を購入した理由は、僕がPCで作業する部屋にエアコンがなく足元が寒かったからです。僕も今シーズンから導入したのですが、それまで赤外線ヒーターを足元に置いてました。すぐに暖かくなって便利でしたが、電気代が高いことと熱すぎるのでタオルや燃えやすいものを近くに置かないなどの注意が必要でした。その点、電気毛布なら電気代も安いし「強」でも40℃くらいなので燃える心配もないです。
山善のYHK-HR40Fにした理由は、価格やサイズがちょうど良く丸洗いできる点が良いと思ったので購入しました。主に家で使うので、充電の手間を考えて電源は充電式でなくコンセントからとるタイプにしています。また、山善は扇風機やトースターなどでも実績があったのでハズレがない印象だったことも選んだポイントですね。携帯カイロの「ホカロン」ブランドのコラボも暖かそうな印象でした。
使ってみた感想
僕が実際に使ってみた感想としては、すぐにぬくぬくになるし温度もちょうど良く手軽で使いやすいです！僕は主にPC作業するときのひざ掛けとして使っていますがソファがあればそこに敷いて使ってもよさそうです。肌触りはふわふわでポリエステル100%のフランネル素材です。
使い方としては、温度調節がついているコントローラーをコンセントと電気毛布本体の接続部につなぎ、温度調節のつまみを動かすだけです。無段階調節なので感覚的に温度調整ができます。
サイズは120×60cmなのでひざ掛けにちょうど良いです。まだ丸洗いはしてませんが、ケーブルを外して洗濯ネットにいれれば余裕で洗濯機入るので特に問題なさそうです。消費電力は40Wで1時間あたりの電気代目安は(弱)約0.1円、(適温)約0.7円、(強)約1.1円です。（電気料金目安単価 27円/kWhを基に算出）
表面温度は(弱)約23度、(適温)約33度、(強)約40度となっており、コード長さは(電源側)1.96m、(本体側)0.65mとなっておりコントローラーも使いやすいです。
メリット・デメリット
山善YHK-HR40Fのメリットはすぐに暖かくなり電気代が安いことです。通常のエアコンの暖房を1時間使った場合平均3円～43円の電気代がかかるといわれていますが、山善YHK-HR40Fだと1時間で約0.1円(1kWh=27円、弱で運転の場合)とエアコンと比べてかなり格安です。また、価格も6,000円弱とそこまで高くなく手ごろな価格だと思います。
デメリットとしては、充電式でないためコンセントに接続して電源をとる必要があります。そのためコンセントの近くでないと使えず、電源がないとアウトドアなどでは使えません。ですが家で使う分には充電する手間がなく使い続けられますので、僕にとってはあまり問題にはなりません。
また有線接続されているのでコントローラーの置き場がちょっと困ります。敷いて使う場合は動かさないため問題になりませんが、ひざ掛けとして使っているので膝の上または椅子に置くか床に置くかになります。床に置いてもそれほど問題にはなりませんが、見栄えが良くないのと席を立つとき踏まないように注意が必要です。
以上のようなメリット・デメリットがありますが、僕のようにエアコンがない部屋で作業する人やデスクワークで足元を手軽に暖かくしたい人にはおすすめです！手軽に快適になれますよ。
気になった方は是非試してみてください。
本記事で快適な暮らしの手助けになればうれしいです。
