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整理収納

【仕分けに便利】KING JIMのラベルライター テプラPRO SR-MK1レビュー

調味料や衣装ケースなど同じ物を並べると見栄えはいいですが、どれに何が入っているかわかりづらいですよね。わかりやすくするには、マスキングテープやラベルなどを貼ってラベリングするとよいですが、マスキングテープがキレイにきれなかったり、字が汚かったりと面倒だし、なかなかキレイにまとまらないですよね。

そんなときにおすすめなのが、ラベルライターです。

実際僕もラベルライターを使うようになってからは文字や幅がキレイに揃えられ、見やすくなりました!そこで今回は、KING JIMのラベルライター テプラ PRO SR-MK1を紹介します。


KING JIM テプラ PRO SR-MK1を購入した理由

参照:https://www.kingjim.co.jp/products/tepra/sr-mk1.html#tab-spec

僕がこちらを購入した理由は、冒頭に述べたわずらわしさがあったからです。会社の事務作業ではテプラPRO SR-R980をよく使っていましたが、家でも意外と欲しい場面が多く購入しました。

こちらを選定した理由は、ネットでの評判が良く価格も1.2万円ほどと手ごろだったからです。ほかの候補としては、テプラLite LR30ブラザーのP-TOUCH CUBE PT-P710BTを検討しましたが、文字のキレイさ、使えるテープの種類の多さ、慣れ親しんだ使いやすさからSR-MK1を選定しました。

色はベージュ、カーキ、ブラックがあり、僕は白っぽいのが良かったのでベージュを選びました。

使ってみた感想

実際に調味料のラベルを作ってみました。使ってみた感想としては、操作や接続が簡単で手軽にラベリングできるため整理収納にかなり使えます!対応テープ幅はPROテープカートリッジ 4・6・9・12・18・24mmと、事務作業などで使うものはほとんど使えます。

また、スマホ専用となるためアプリが必要で、アプリは「Hello」「TEPRA LINK 2」の2種類あります。「Hello」はデザイン性がよく、「TEPRA LINK 2」はシンプルなので簡単にラベルが作れます。本体との接続も電源入れてBluetooth接続するだけなのでアプリとも簡単に接続できます。

大きさは幅55×奥行133×高さ146mm、重さは約470g(電池含まず)と軽くて持ち運びしやすいです。電源は単三電池6本だけでなく、別売りのACアダプタでも使えるので必要な時だけコンセントつなげばよいので僕はACアダプタの方がありがたかったです。


メリット・デメリット

メリットとしては、小型で簡単にラベリングができることですね。対応テープ幅が多く、カラーラベルやその他素材のラベルも使える種類が多いです。また、低価格帯の割に360dpiの高精細ヘッドを搭載のため繊細なデザインもきれいに表現できます。

デメリットというか残念な点としては、ハーフカットが搭載していないため剥離紙がはがしにくいです。会社で使っているテプラPRO SR-R980はハイエンドモデルなのでハーフカットできて便利なのですが、低価格帯のスマホ専用機だとさすがにハーフカットはついていなかったです。良くも悪くも値段相応といった感じですね。

値段は定価17,000円ですが、amazonや楽天ではセール時でなくても12,000円ほどで購入できました。


ラベルライター購入検討中の方は是非参考にしてみてください。

ABOUT ME
すしまる
アニメ・ゲーム・声優のこととか、家づくりや買ってよかったものなどの発信しています。アイスが好き。