食器洗いの時の乾燥に便利な水切りラックや水切りカゴ。でもラックやカゴだと使わないときも場所とるので、水切りマットがおすすめです!
以前、このブログでは珪藻土の水切りマットを紹介しました。
しかし実際に使っていた珪藻土のマットは吸水性は良いものの、なかなか揮発しないので水気が原因でカビが発生していました…。カビを削って使っていてもまたいつの間にかカビが発生して何とかならないものかと悩んだことがある人は僕の他にもいるはず。
他にいいものないかと探していたところ、ついに正解を発見しました!それがこのニトリの水切りマットです。
吸水マットの他にお皿やコップを建てられる水切りもついて1,000円以下となかなかお値段以上です!
ということで今回は、『ニトリの水切り+抗菌吸水マットセット』について詳しく紹介します!
ニトリの水切り+抗菌吸水マットセットを選んだ理由
出典:ニトリネット【公式】
今回こちらを選んだ理由は、ネットで評判が良かったことと価格がとても安かったからです!珪藻土のカビには正直かなりうんざりしていたので、1,000円以下なら失敗してもそんなに痛くないのでとりあえず買ってみようとおもったのがきっかけですね。
ネットでも買えますが、僕は生活圏内にニトリの店舗あったので実店舗で展示されているものを確認してから購入しました。最初はLサイズ買おうと思っていましたが、僕の家のキッチンの作業スペースが狭いのでMサイズでも大きいくらいだったのでMサイズを購入しました。
使ってみた感想
僕が実際に使ってみた感想としては、マジで使いやすいです!!
吸水マットの面積はMサイズで40×45cm、Lサイズで40×60cmとMサイズでも結構広いです。素材はポリエステル100%なので吸水速乾性が良く、すこし濡れてもサラサラしています。
水切りはポリプロピレンの樹脂でしっかりしているけど軽いのでお皿や鍋のフタも立てやすいです。コップを立てるのに便利な突起もついているので結構使いやすいです。
これで1,000円いかないのは、さすが「お値段以上」って感じです(笑)
メリット・デメリット
ニトリの水切り+抗菌吸水マットのメリットとしては、吸水速乾性が良いこととお皿が立てられるところですね。以前は珪藻土の吸水マットを使用していましたが基本的にはただの板なので皿を立てることなどができませんでした。単純に平置きするより、立てて風通し良いようにした方が断然乾きやすいです。
また、収納もコンパクトにたためることもできるし、濡れて乾かすときは端に輪っかがついているのでフックに引っ掛けて乾かすことができます。仮にカビや汚れがついたとしても洗濯することができるので衛生的にも良いです。
デメリットは特にありませんが、強いてあげるとしたらサイズが大きすぎることと水切りの置き場が必要くらいですね。マットはSサイズがあると嬉しいけどMサイズでも問題ないし、水切りは使わないときは立てておけばよいのでそんなに問題にはならずメリットの方がおおきいです。
気になった方は是非試してみてください。
本記事で快適な暮らしの手助けになればうれしいです。