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家具・家電

【生活家電】家事楽に。2023年洗濯乾燥機おすすめ3選

僕が嫌いな家事ランキング第二位の洗濯。洗濯自体は洗濯機でできますが、問題はその後の干したり畳んだりするのが面倒ですし干しっぱなしだと見栄えも良くないです。洗濯乾燥機があれば自動で乾燥できるのですが、マイホームを買って引っ越す予定なのでその際には絶対付けたい設備です。

しかし最近はたくさんのメーカーからいろんな種類のものが出ていますが、結局どれがいいかわかりづらいですよね。

そこで今回は洗濯乾燥機の3社のおすすめをまとめてみました!

僕も現在、注文住宅を建てようとしているところなのでこの機会に調べてみました。この記事を読めば、各社の性能や価格が比較できますのでぜひ参考にしてみてください!

選定基準(重視するポイント)

僕が選ぶ基準としたのは乾燥機能、洗浄力、大容量の3つです。

乾燥機能

乾燥方式は大きく分けて「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」があります。ヒートポンプ方式は乾いた温風で除湿をしながら衣類乾燥をします。ヒーター式は、ドライヤーのように熱風を洗濯物に当てて乾燥させます。ヒートポンプ式だと衣類の傷み・縮みが少なく乾燥スピードが速く、省エネなので僕はこちらを使用しているドラム式洗濯乾燥機のものから選びました。

洗浄力

ドラム式洗濯機を購入するうえで気にしないといけないのが、汚れがきちんと落ちるかということ。縦型洗濯機に比べると節水でやさしく洗浄ができますが、洗浄力が劣るのでどろ汚れなどが落としきれないなんてことあるので洗浄力が高いとされるものを選びました。

大容量

一般的には一人当たり1日1.5kgの洗濯物が出るといわれており、4人家族だと6kgの容量が必要となります。我が家では現状二人家族で、洗濯は週2回程度で容量が7kgのものを使っていますが、今後家族が増えることを考えると大容量(8kg以上)のものが必要と考え選びました。

それでは、おすすめを見ていきましょう。

日立 BD-STX120HL

一つ目は日立 BD-STX120HLです。こちらは左開きですが、右開きタイプ(末尾LがR)もあります。日立では少ない水で高濃度洗剤液を作り、衣類にしっかり浸透させて、たっぷりの水で洗い流す「ナイアガラ ビート洗浄」や「ナイアガラ洗浄」で、衣類の汚れをスッキリ落とせるのが特徴です。

この製品の良いところは洗濯容量12kg,乾燥容量6kgと大容量で、温水を利用したナイアガラ洗浄で洗浄力が高いということです。また、「風アイロン」でしわを伸ばしてきれいに仕上げることができます。さらに洗剤自動投入機能乾燥フィルターをなくした「らくメンテ」により手入れも簡単です。

すこし残念なところは、高速の風を使用しているためかドアへの埃の付着が多い点と光熱費が高くなるというところです。その分乾燥がきれいに仕上げることができますので、手入れをしっかりできる人はそれほどデメリットでもないので満足度は高いと思います。


Panasonic NA-LX129BL

二つ目はPanasonic NA-LX129BLです。こちらは左開きですが、右開きタイプ(末尾LがR)もあります。Panasonicは総合家電メーカーで、濃密泡と高浸透バブルシャワーや、パワフル立体水流の組み合わせで、繊維の奥の汚れも落とす「スゴ落ち泡洗浄」が特⾧です。

この製品の良いところは、「スゴ落ち泡洗浄」により繊維の奥の汚れも落とせ、温水を使うことでさらに黄ばみや臭い、菌も落とせます。容量は洗濯容量12kg,乾燥容量6kgと大容量で「はやふわ乾燥」により省エネ・スピーディにふんわり仕上げでシワも抑えられます。また、「トリプル自動投入」で洗剤・柔軟剤だけでなくおしゃれ着洗剤にも対応しています。

すこし残念なところは、他社と比べて価格が高いということです。その分全体的に性能がよく国内シェアも高いため満足度は高いと思います。


東芝 TW-127XM2L

三つ目はTW-127XM2Lです。こちらは左開きですが、右開きタイプ(末尾LがR)もあります。東芝のドラム式洗濯乾燥機は「ZABOON(ザブーン)」シリーズが人気で、「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」による強力な洗浄力、「ヒートポンプ除湿乾燥」による洗濯から乾燥までのスピードの速さ、UV照射と温風乾燥で衣類を除菌する「UV温風除菌」などが特長です。

この製品の良いところは、ウルトラファインバブル洗浄によりニオイや頑固な汚れを落とすことができます。また、「UV除菌洗乾」「UV温風除菌」と「Ag+抗菌水」機能があり、UVを使った除菌、Ag+抗菌水による抗菌を行うことができます。容量は洗濯容量12kg,乾燥容量7kgと大容量で、さらにモーターと洗濯槽を直結した、ダイレクトドライブ方式により運転音が抑えられています。

すこし残念なところは、洗濯時の運転音は低いですが乾燥時はすこしうるさいということです。こちらは他社と比べれば大差ないのでそこまで気にすることが無ければ満足度は高いかと思います。


まとめ

メーカー 日立 Panasonic 東芝
型番 BD-STX120HL NA-LX129BL TW-127XM2L
容量(洗濯/乾燥) 12kg/6kg 12kg/6kg 12kg/7kg
静音性(洗濯/乾燥) 34dB/48dB 32dB/46dB 32dB/47dB
自動洗浄機能 洗濯槽/ダクト/パッキン/乾燥フィルターレス 洗濯槽/熱交換器/パッキン 洗濯槽/熱交換器/ダクト
消費電力量 1,570Wh 890Wh 1,330Wh
参考価格(価格.com) 232,997円 321,692円 198,000円

今回は洗濯乾燥機の3社のおすすめをまとめてみました。僕もまだ購入していませんが、一番コスパがよさそうな東芝のものを購入する予定です!ただし、購入予定はもう少し先でガス乾燥機も気になっているのでこちらについてはまた次回検証したいと思います。

気になった方は是非参考にしてみてください。
本記事で快適な暮らしの手助けになればうれしいです。

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すしまる
アニメ・ゲーム・声優のこととか、家づくりや買ってよかったものなどの発信しています。アイスが好き。