コロナ禍で自宅で作業することも多くなった今日。デスクで勉強や作業するとき、ライトがないと手元が暗くて見えづらいですよね。でもスペース的に置く場所ないし、いいものないかなぁ…と悩んでいる人はいませんか?
そんな人には、クリップライトがおすすめです!クリップライトであれば、デスク上に置く必要はなく、デスクの縁や壁面にも取り付けられるので省スペースで手元を明るく照らしてくれます。
この記事を読めばクリップライトの便利さがわかり、手元が明るくなることで勉強や作業に集中できます!
実際に僕もクリップライトを導入してから勉強の効率が上がりめちゃめちゃ捗ってます。他にも実際に使っている人からはこんな声も。
https://twitter.com/wasaisai/status/1330185996533719043?s=20&t=CSIaIxRmYIUgNkl6KxU4gg
1000円ちょいのデスクライトよくねー?
無印の箱みたいなんもオススメ pic.twitter.com/YbvGNJAklr— エストム (@Stom__1) May 9, 2022
写真の整理してたら素晴らしい写り具合のが一枚出てきた。
当時のカメラはペンタK-70、レンズはDA35mmマクロかDA40mmF2.8辺りかな・・・?
照明もクリップライトだけのはず。
お金かけなくても頑張れば何とかなってたんだなぁ。
ちょっと悔しいんで今のカメラでもっといい写真撮れるように頑張る。 pic.twitter.com/0VyeEcRxr8— 七式ガンプラ部@MAKER:Z (@NanaShikiTak) August 16, 2020
読書や勉強以外にも、プラモやフィギュアの撮影でも使っている人が多いようです。
ということで今回は、僕が購入したクリップライト「URCXC CLIP LEDライト」を紹介します。
URCXC CLIP LEDライトを購入した理由
僕がクリップライトを購入した理由はデスクで勉強するときに手元が暗く見えづらいためです。デスク上はPCモニターが半分占めているいるので、机の上に置くタイプのデスクライトを設置するのは難しい状態でした。ちょうどいいものを探していた時、クリップライトを見つけました。
URCXC CLIP LEDライトにした理由は、amazonでおすすめされていて評価もよく値段も手軽だったためです。無名中国メーカーですが、LEDで長寿命・低電力だし明るさ調整や色味も変えることができるのでコスパが良いと思い購入しました。
使ってみた感想
使ってみた感想としては、場所も取らないしアームの調整しやすい、明るさや色味の調整もできて明るさも申し分ないので「購入して大正解!」という感じです。
使い方としては、電源をとってコントローラーの電源ボタンを押すだけです。ケーブルの先はUSB端子ですが、アダプタが付属しているのでUSB接続かコンセントのどちらでも対応できます。電源ボタンの他には明るさアップ/ダウンと調色ボタンがついており、10段階に調光でき、調色は白色、昼光色、電球色と変えることができます。
ライト(白色)を点灯させるとこんな感じ↓
左が点灯前、右が点灯後です。写真だとわかりづらいかもしれませんが、右手のペン先の影が無くなり、文字が見えやすくなりました。
アームも自由な角度で固定できますし、使っていないときはLED部分がコンパクトなのでPC操作するときも邪魔にならないところがいいですね。あと、ライトを点灯していないときは電源ボタンが青く光っているので暗い部屋でもON/OFFしやすいのがgoodです。
製品の色はブラック、ゴールド、バイオレット、シルバーから選べて僕はデスク上になじみやすいブラックにしました。
メリット・デメリット
URCXC CLIP LEDライトのメリットは、コスパがよく省スペースで明るさを確保できるところです。2,000円前後で購入でき、USB/コンセントの電源が選べ、調光や調色ができ、さらに省スペース・省エネと、コスパがめちゃめちゃ良いです!
デメリットはほとんどないですが、強いてあげるならコントローラーの置き場に悩むところでしょうか。僕はクリップの金具に両面テープで固定したら全く気にならなくなりました。あとボタンのクリック感も少し固い感じですが、僕はちゃんとしたクリック感がある方が好きなので問題ないかと思います。
以上のようなメリット・デメリットがありますが、手軽にクリップライトを購入したい人にはおすすめです!省スペースで手元を明るく照らしてくれるので、作業や勉強も捗ります。
気になった方は是非試してみてください。
本記事で快適な暮らしの手助けになればうれしいです。