昨今のコロナ禍によりWEB会議が増えてきています。僕も仕事でWEB会議は結構行っていますが相手側の声がものすごく聞き取りづらいときがあります。
先日も割と大事な会議がWEB会議であったのですが、相手側の環境が悪くほとんど聞き取れないなんてこともありました。
そこで今回は利用シーンにあわせたマイクスピーカー(スピーカーフォン)を調べてみたので5つ紹介します!
YAMAHA YVC-200
利用人数:1~4名
サイズ:140 (W) x 43 (H) x 140(D) mm
希望小売価格:30,000円(税別)
特長:バッテリー搭載で様々な場所で使用可能。
ドライバー不要なUSB接続とBluetoothによるデバイス接続性◎
YAMAHA YVC-300
利用人数:4~6名
サイズ:235(W) × 46(H) × 226(D) mm
希望小売価格:50,000円(税別)
特長:4~6名程度の小会議に最適。最大91dBの大音量。
フレキシブルな接続性、オプションの連結ケーブル接続で10名程度の会議にも対応。
※現在は生産終了しているため後継機のYVC-330(税別60,000円)が発売されています。
YAMAHA YVC-1000
利用人数:8~40名
サイズ:本体;332(W) × 95(H) × 162(D) mm, マイク;136(W) × 36(H) × 136(D) mm
希望小売価格:120,000円(税別)
特長:8~40名程度の中~大会議に最適。
スピーカーとマイクが別になっており4台までマイクの増設が可能
Anker PowerConf
利用人数:1~8名
サイズ:約124 × 124 × 28 mm
希望小売価格:12,980円(税込)
特長:モバイルバッテリー機能搭載。Bluetooth接続対応のため場所を選ばず使用可能。
持ち運びに便利なトラベルポーチ付属。
Jabra SPEAK 510
利用人数:1~4名
サイズ:122 x 33 x 122 mm
希望小売価格:20,000円(税込)
特長:最大15時間の充電式バッテリー。コンパクトなポータブル設計で、どこでも会議が可能。DSPテクノロジーで最大音量でもエコーやゆがみのないクリアなサウンド。Bluetooth接続範囲最大30m。
まとめ
今回はマイクスピーカーを紹介しました。
どのマイクスピーカーでもいえることですが、Web会議を開催する環境にあわせたマイクスピーカーを選ぶことが大切です。対応人数が少ないマイクスピーカーでも、ある程度広い会議室ではマイクの数を増やすのもおすすめです。
ちなみに僕の職場ではYAMAHA YVC-300を使用していますが、10人程度の会議でもマイクの位置を変えるなどして対応しています。
よかったら参考にしてみてください。